2015年1月13日火曜日

野性時代フロンティア文学賞 また二次落選

タイトルの通りでございます。去年に引きつづき、今年も二次選考にて落選しました。

一次の通過者がたしか104名。その中から二次を通ったのは23本ほど。今年は去年よりもいくらか自信があり、二次通過までは行けるのではないかと思っていたのですが、残念ながら同じ結果となりました。

これにて、2014年中に応募した作品はすべて落選が確定。世知辛いものです。

さて、こうした状況になって痛感しているのは、「伝える力」が足りない、ということです。かんたんに言ってしまえば、独りよがりの作品づくりに留まっている気がします。これまでおもしろいアイデアを出したり作品の構成を工夫したりなど試行錯誤はしてきましたが、まだまだ他人に伝えるという部分ができていないという自覚があります。

今年ももちろん書きつづけ、投稿を繰り返していく予定ですが、「伝わるように書く」という部分が最大のテーマとなりそうです。

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