2017年12月28日木曜日

シェアハウスで1ヶ月ちょい

このサイトはもう3ヶ月ぶりくらいの更新になる。まだ見ている人は、いるのかしら?

前回の日記以降、ひとつ大きな出来事があった。11月18日に、実家を出て横浜市に引っ越したのだ。田園都市線沿いにあるシェアハウスに。

とりあえずアフィリエイトの収入で一人暮らしができるようになったというわけだ。スタートからおよそ1年、何とかここまでたどりついた。思ったよりも、若干時間はかかったけれど。

というわけで、今はシェアハウスに住んで日がな1日、パソコンと向き合っている。たまにタバコを吸いに喫煙所に行ったり、お昼を作りにキッチンに行ったりして、そこで多少、他の住人と接しながら。

数人の知り合い、顔見知りはできたが、しかしどちらかというと、他人と同じ屋根の下に住んでいるという状況には、そんなになじんでいない。居心地が悪いというほどではないが、やや人目が気になるというか。根がひきこもり体質にできてる人間にとり、リア充の巣窟たるシェアハウスはいくぶんハードルが高かったのかもしれない。

もうちょっと具体的に言おう。

ここには、女子がいるのだ。女子がそこらにいるというので、緊張する。同じ生活スペースにいることで、心の緊張度が増してしまう。男子寮に住んでいた予備校生時代とは、ずいぶん違う状況だ。

女嫌いというわけではないし、むしろ好きは好きなのだが、同じ空間にいるとちょっときつい。できれば男だけのシェアハウスがよかった、と、ちょっと思っている。まあ、そんなのあるのかどうかわからないが。

あとは、そろそろ小説を書きたい。書かなければ、と思っている。もう1年くらいアフィリエイトばっかりだ。小説は一行も書いていない。これじゃあ本末転倒。もうそろそろ、「記事」ではなくって、「小説」が書きたい。情景描写とかしたいし、セリフとか書きたいし。

来年はもしかしたら、報酬があまり上がらなくても、一旦アフィリエイトを中断して1つくらい小説を書くかもしれない。


なお、アフィリエイトに関してはこちらのサイトで情報を発信している。興味がある方はごらんください。いつまで続くか、わかりませんが。


AffiStar|アフィリエイト・スター

2017年10月1日日曜日

アフィリ歴1年経過

なんと、アフィリエイトに取り組み始めて丸一年が経過した。昨年10月から始めたわけなので、今日から2年目突入である。

現状どうかというと、先月の発生が34万円、確定で25万円となった。来月には20万円以上の莫大な富が、私の懐へと転がり込んでくることになる。

これまで一年間やってきたのはペラサイト量産という手法だ。他にいいサイトのないニッチなキーワード=検索ワードを調べ、そこにドンピシャに合わせてサイトを作るというやり方。初心者にはやりやすい手法である。

最初の頃の目論見に比べれば、一年で月収25万というのはそんなに早くない。が、やはり嬉しいし、いくらかの達成感はある。普通の会社員くらいの給料だし、さらにいくらでも積み増していけるし。

それから、9月には私が師匠と思っている人とも実際にお会いすることができた。仲間とも。少しだが、人脈の広がりもできたということだ。

月収20万30万となったら一人暮らしをしようと思っていたのだが、つい先日、やはりアフィリエイト関係で知り合った人からシェアハウスに誘われた。同じシェアハウスに住まないか、と。場所は神奈川県のやや内陸のあたり。現在、そちらへ気持ちが傾いている。

ネットだけつながればどこでやっても同じなので、とりあえずこれを機にシェアハウスを経験してみるのもいい。この二年ほど実家にほぼ引きこもりだったので、久々に、人間たちの中で生活するのも悪くない。

それから、アフィリエイトに関するサイトもそろそろ作りたい。情報発信というやつだ。そしたら、ここのブログにリンクを貼ります。多分、まだ数ヶ月先になるけど。

2017年9月2日土曜日

クアラルンプールに住みたい

もはやアフィリエイトのことしか書いていないが、8月の結果はどうだったかというと、発生で23万円となった。実際に9月に振り込まれるのは合計で15万円ほどだが、やがて20万くらいになるだろう。

さて、前の火曜日、私は「幸せ!ボンビーガール」という番組を見た。お金のない女子を特集している番組だ。その中で、マレーシアのクアラルンプールに住んでいる女子というのが出ていて、衝撃的な内容だった。

その女子はプール・ジム付きのコンドミニアムに住んでおり、そこの家賃がなんと月3.5万円ほどだというのだ。35万円ではなく、35,000円である。

部屋はかなり広く、眺めは抜群。家具家電が備えつけであって、眺めのいい屋上にはプール。そんな天国のような家が、3.5万円。

東京で3.5万円の家といったらトイレ・風呂共同の4畳半というところだろうが、クアラルンプールなら、そんなところに住めるのだ。

というわけで、その番組を見終わったときから、もうクアラルンプールへの移住という夢が膨らみまくっている。

もともとアフィリエイトで稼げるようになったら一人暮らしをする予定で、場所はさいたま市か横浜市か、東京近郊にするつもりだった。が、そんなものはやめだ。もう、あんな話を聞いてしまったらクアラルンプールしかない。

ボンビーガールに出演していた女子は現地で働いて月収16万とか18万円を稼いで、そこで生活している。だが、アフィリエイトならネットさえあれば稼げるし、月20万くらいならもうすぐである。そんなもん、クアラルンプールに行く以外の選択肢がない。

というわけで、いろいろ調べた。


このとき、私の胸は夢でいっぱいだった。希望ではち切れんばかりだった。だって、アフィリエイトでお金を稼ぎつつ、プール付きのコンドミニアムに住めるかもしれないのである。なんなら、貯金もできるかもしれない。常夏の国で、花粉症からも解放され、もちろん実家の窮屈さからも解き放たれて、南国で暮らせるかもしれないのだ。

だが、その夢ははやい段階でしぼんでいった。

ネックとなったのは、ビザである。

外国に長く住むには、ビザというものが必要だったのだ。ボンビーガールではビザの話は出てこなかったし、すっかり忘れていた。マレーシアの場合、90日まではビザなしでいいのだが、それ以上となるとMM2Hというリタイアメント・ビザが必要となる。これを取得するには、資産が1300万円ほどないと無理。詰んだ。

まあ、あっちで就職すれば、就労ビザは取れる。だが、それでは意味がない。労働はせず、アフィリエイトだけでセレブのような生活をすることにこそ夢があるのだ。雇用されて働いてしまっては、あまり意味がない。

あと、ビザなしでも、滞在90日になる前に一時出国して、そのカウントをキャンセルするという方法もあった。

たとえば、マレーシア滞在89日となったら一時的に近くのシンガポールでもインドネシアでも、ちょこっと出国して帰ってくる。すると、カウントがリセットされる。だから、実質的にビザなしでも大丈夫、ということらしい。こう書いている人はけっこういたし、実践者も多そうだった。

だが、やはりこれもちょっとした裏技というか、よくないやり方のようで(そりゃそうだが)、たまに入国時に止められたりするらしい。となると、これを実践するときには心にやましさが生じてしまうだろう。それも微妙である。

というわけで、1年2年というスパンでクアラルンプールに長期滞在するというのは、どうも無理っぽい。

まあ、たしかに、雇用者でもなければ資産家でもない半端者を、そう簡単に国内に置いておくなんて、そうは問屋が卸さないだろう。自分がマレーシアの役人でも、ちょっと警戒する。残念だが、夢に描いた形そのままを実現するのは、ちょっと難しいかもしれない。

だが、少なくとも90日までは滞在できるのだし、ある程度の期間をおいて日本と往復するなら大丈夫そうである。一時出国してリセットという裏技も、1回くらいなら問題なくできるかもしれない。つまり、180日くらいの滞在なら、大丈夫そうだ。

というわけで、ビザの問題でちょっと興を削がれてしまったが、クアラルンプールへはぜひとも行きたい。なるべく長く、滞在してみたい。

ネットで稼げるというのは、選択肢が広がって、いいものである。

2017年8月6日日曜日

稼ぐ方法を教えたい

相変わらずアフィリエイト漬けの毎日を送っております。来る日も来る日もサイト作成。数で言うと570サイトほどとなりました。

収入ですが、7月は発生金額がとうとう20万となりました。

はじめる前は月20万なんて遠い目標と思っていましたが、ついに。まあ、実際に8月に入ってくる金額はまだ15万あるかどうかですが、上がってきているのは間違いない。

この感じだと、波はあるでしょうが、年末12月には月40万円くらいの発生もめざせるかもしれません。

で、こうしてアフィリエイトで稼げる金額が増えてきて思ったのですが、このまま作業に作業を重ねて地道に収入を伸ばしていくよりも、ある程度、月収40万50万くらいまで伸ばせたら、そのやり方をひとに教えた方がいいのではないか、と思えてきました。

まだぎりぎり20万発生程度なので気が早いかもしれませんが、自分でずっと作業を続けるよりも、他の人にやり方を教えて稼げるようにしてあげた方が、公益性というか、お役立ち度は上なのではないか?

本業としてやって月20万はたいしたことないけど、しかし、アフィリエイトは副業でもやれることです。初期投資も、シリウスというアプリ代、ドメイン代、サーバー代、あとはちょっとした有料のサイトの料金くらいだから、最初に3万、あとは月々1万もあれば充分やれる。つまり、いま主婦だったり年金生活だったり大学生だったりフリーターだったりの人でもやれる。

そういう方にとって、月5万でも10万でも収入が増えるというのは非常に魅力的なことでしょう。だいぶ助かるにちがいない。

というか、冷静に考えたら、パソコン一台で、家から一歩も出ずに月5万10万稼げるってのはすごいことではないだろうか? 事情があって外で働けない人もたくさんいるはずだ。

ならば、そのやり方を知っている自分が教えれば、あるいはやり方をまとめた教材を作って販売すれば、とってもありがたがられるのでは? そして、自分も急激に儲かるのでは?

要は、作業者としてのアフィリエイターをただ続けるより、教育者・情報販売業に移行した方がいいんじゃないかと思えてきました。

ペラサイトで売れる文章のライティング、シリウスの細かな使い方、過不足のない装飾の仕方、サーバーやドメインの設置方法、そして、キモとなるキーワード選定のさまざまな成功パターン。これらを自分ひとりで抱えていたんじゃもったいない!

というわけで、もっと報酬が伸びてきたら、そっち方面に行きたいと思っております。

まあ、まだ時期尚早なので、まだ年内いっぱいくらいは作業に集中し、月収を40万から50万くらいまでアップさせ、来年から一人暮らしを開始し、そしたら教える側にまわりたい。

そんな野望を抱いております。

2017年7月10日月曜日

YouTubeに飽きた

前回の更新から2か月、まただいぶ間が空いてしまった。

アフィリエイトは継続中だ。1ページのみのいわゆるペラサイトを作りつつ、最近ではWordPressのサイトにも着手した。どちらも収益を狙ったサイト作りをしている。書きたいように書いてるだけのこことはえらい違いである。

アフィリエイト収入だが、おおむね10万ちょっと。やや停滞気味である。伸びやなんでいる。どうも2か月ほどアクセスが伸びない。すでにペラサイトを500個ちょっと作成したのだが、こんなものかと落胆気味。

しかし、この先を行っている人々を私が見ている。ここでふんばれるかどうかが分岐点だ。

10万まで来れれば、それを20万30万にするのはさほど難しくない。難しくないらしい。それだけの収入が入れば一人暮らしができ、一人暮らしができれば次の施策にも打って出られる。そう、ここがふんばりどころ。


さて、話題は変わってYouTubeのことを。

もうYouTubeを見まくって何年になるだろう。ニコニコ動画を見ていた時代ははるか彼方で、瀬戸さんをきっかけにYouTube中毒にかかって随分になる。Seikin、おるたなチャンネル、シバター、ヒカルなど、いろんなYouTuberを見てきた。

が、最近、つい数日前に、「YouTubeも飽きた」と思った。

これは自分の中で新鮮な感覚で、あれだけ毎日当たり前のように見ていた、さも呼吸をするように視聴していたYouTubeを、飽きたと感じたのだ。

理性的に考えてみると、いま見ているYouTube動画というのはほとんどが子供向けだ。下は10歳から、上は22歳とか、それくらいがターゲットだろう。ぶっちゃけ、32歳男性が正面から見ておもしろいようなコンテンツはほぼない。

今のYouTuberは子供向けのものばかり。子供はある程度熱狂するだろうが、大人からすると、せいぜい暇つぶしでしかない。そういうコンテンツなのだから、飽きるのは自然の流れなのだ。

たしかにYouTuberは今はなやかだ。上位の人々は驚くほどにリッチで、動画内でも散財を繰り返している。だけど、そこには虚しさも漂ってきている。

まあ、YouTuberをディスると、それはアフィリエイトに取り組んでいる自分にブーメランとなって跳ね返ってくるわけだけれど、何というか、金儲けは結局金儲けでしかなく、それ以上のものではないという感覚を覚えている。虚しさがある。

「YouTubeに飽きた」と感じた。とはいえ、すぐにYouTubeを見なくなるわけじゃない。というか、まだまだ見るのは見ると思う。でも、そんなに興味はない。

もしこの先、YouTubeにまたアクチュアルな興味を覚えるとすれば、それはYouTubeが今のような状態でなく、もっと全然、別の局面を迎えたときだろう。

テキストサイトがあっという間に凋落し、見向きもされなくなったように、今の形のYouTubeも、気づいたときにはふっと私たちの心から消え去っているような気がする。

2017年5月11日木曜日

地殻変動

たびたび、大企業のリストラや希望退職者募集のニュースを目にする。つい今しがた、三越伊勢丹HDが今秋、希望退職者を募るというニュースがYahoo!ニュースにあった。

こういうニュースを目にすると、消費が実店舗からネット通販へと移動しているのを強く感じる。日本の消費全体が、街の小売店から、ネットへと大移動を起こしている。それは地殻変動のように、深いレベルで、大きく、地響きをさせながら起こっている。

百貨店、リサイクルショップ、家電量販店、書店、多くの店が苦境に立たされている。

一方で、ネット通販は花盛りだ。一部とはいえ、アフィリエイターは儲かっている。月収が100万に達しただの、200万に達しただの、はたまた1,000万だのと、どこの世界の話か分からない言葉が飛び交っている。

ニュースというのは不思議なものだ。これほどネットビジネス界隈が儲かっているというのに、その話題はほとんどテレビや新聞に出てこない。同じ現象の別の側面である、運送業の人手不足、あるいはAmazonの詐欺アカウントのようなものは報じるのに。

大手メディアはマイナスを報じるのが好きだ。

なぜかといえば、人間がそれを欲するからだろう。

人間は悪いニュースによって生かされている。ほとんど食事をするように、不幸なニュースを毎日「食べて」生きている。だからこそ、テレビや新聞はそれをせっせと供給してくれている。それは悪いことじゃない。

しかし、そこに気を取られていると、真実に気が付かない。気が付けなくなる。

私などはまだまだだけど、こうしてる今も、実力のあるアフィリエイターはせっせと消費を取り込んでいる。アフィリエイターだけじゃない。メーカーも、ASPも、SEO業者も、ネットビジネス関連の人々はモノとサービスを売りまくっている。

彼らが笑いながら月300万円を稼いだとき、月給30万円の会社員10人がどこかで職を失っている。

この地殻変動はものすごく大きなもののはずなのに、今一つ、実感が乏しい。みんなが口にするよりも、はるかに大きな変動が起こっていると思うのだけど。

これからたくさんの仕事が死に絶え、絶滅し、代わりに別の仕事がたくさん生まれてくるだろう。仕事というものの大変革が、いままさに起こっている。

そういう時代を経験できるというのは、幸せなことだ。

2017年4月28日金曜日

月収10万突破

だんだん暖かくなってきた昨今、いかがお過ごしでしょうか?

私は相も変わらず、アフィリエイトに精を出す日々。この4月末で、もう7か月にもなります。ある程度ちゃんとしたやり方を学び、ペラサイト量産というスタイルにしてからはちょうど半年。

サイト数は現在388個となっているのですが、本日、めでたく4月の報酬発生額が10万円を越えました。

今月中に行けるかどうか微妙なラインではありましたが、本日、奇跡的に4件発生し、額が14,000円を突破。晴れて、10万の大台(?)に乗ったのでした。

まあ、これは「発生ベース」といって、この額がまんま収入となるわけではなく、中にはあとで非承認やらキャンセルとなる分もあるのですが、とりあえず、「発生10万」というラインはクリアとなりました。

アフィリエイトを開始した当初はもっと早くに到達したかったところですが、まあ、悪くありません。

10万稼げれば20万も行けるでしょう。20万行ければ30万も行けるでしょう。そしたら、実家から出て自活することも可能。夢は広がります。


さて、しかしアフィリエイトというのは不思議な仕事です。というか、まだ世間的には「仕事」とすら認識されていないかもしれません。下手をすれば「怪しいお金儲け」「楽して稼いでいる」というイメージすらあるかもしれない。

かくいう私も、まだはっきりと「アフィリエイトとは何か」を掴み切れていません。

はて、アフィリエイトとはどんな仕事なのか? どんな価値を生み出しているのか?

(1)検索ユーザーと商品のマッチング


私のやっているサイトアフィリエイトは、キーワード(検索ワード)を設定し、それに特化したウェブサイトを作成して、そこに商品やサービスの広告リンクを張るというやり方です。

GoogleやYahoo!のユーザーが、「これが知りたい!」と思ったワードを打ち込む。検索する。サイトが出てくる。そこに、疑問の答えや解決策が書かれていれば、その人の役に立つことになる。ベストな商品やサービスがあるなら、それを教えることで、役に立つ。

こういうマッチングの役割を果たすのが、アフィリエイトの価値かも。平たくいえば紹介業ですね。

(2)情報提供業


これを先に書くべきだったかもしれない。アフィリエイトが提供する価値というのは、第一に情報提供だ。「これが知りたい!」と思って検索をしても、答えが全然ない場合というのがある。だが、アフィリエイターがきちんと情報を調べ、まとめ、わかりやすく提示すれば、それは明らかに検索ユーザーの役に立つ。

もっとも、アフィリエイターのやる情報提供というのはそんなに高度はものではない。雑誌記者や新聞記者、あるいは作家のように、しっかり一次情報にあたり、専門家にインタビューし……といったことはまずやらない。

ただ、それでもアフィリエイターとしては十分だ。なぜかと言えば……

(3)時間短縮


上と実質的には同じことだが、別の側面からいうと、アフィリエイターは時間を提供しているとも言える。検索ユーザーが自分で時間をかけて調べなければいけないところを、アフィリエイターが時間を使い、情報をまとめてあげているのだ。

自分でいちいち調べていたら1時間かかることを、アフィリエイターがまとめてサイトに書いておけば、10分で済むかもしれない。となれば、検索ユーザーの時間を50分削減してあげることになる。

タイム・イズ・マネー。これはだれが見ても価値のある仕事だ。

余談だが、YouTuberの仕事はこれと逆で、暇な時間を潰してやるのが仕事だ。そういう価値提供がメインと言えよう。広い括りで言えばYouTuberもアフィリエイターだが、サイトアフィリは時間短縮、YouTuberは暇つぶし、対極のことをしているというのがおもしろい。

(4)迷いを断ち切る


モノやサービスを購入しようという場合、だれでも迷う。金額が高かったり、通販での購入だったりすればなおさらだ。そんなとき、アフィリエイターはその迷いを消し、背中を押すことができる。

これは商標(商品名)を含んだキーワードでサイトを作るときにも言える。一見、商品名でサイト作成をした場合、価値を生み出していないようにも見える。商品名で検索する人はいずれそれを買う確率が高いのだから、アフィリエイターがいなくても、公式サイトさえあればよさそうだ。

しかし、アフィリエイターがその商品のよさを消費者目線で語ることにより、買おうかどうか迷っている人の背中を押すことになる。となると、結局買わずじまいになるのを防止したり、もしくは、迷っている時間を短縮することにつながる。

(5)商品のイメージ・評判をアップさせる


これは広告主目線なのだけれど、ある商品・サービスのネット上でのイメージをアップさせる役割がアフィリエイトにはある。もちろんのこと、アフィリエイターは宣伝する商品のことをよく言う(基本的には)。すると、ネット上には、その商品のいい評判が増えることになる。

ネットというのは大手メディアと違って企業の資本力がおよばない、ホンネでの書き込みが多い場所だったが、アフィリエイトを介して、ネット上の口コミにもある程度の影響力を及ぼせるようになる。

しかし、これをどこまで「宣伝」と言えるかは微妙な問題が残る。やりようによってはステマだとかヤラセだとかいう話になっていく。

だがテレビや雑誌で特定の商品が取り上げられるのを問題視する人はいない。企業が宣伝費をかけてがんばってるんだろう、と思う。アフィリエイトも同様と捉えればいいような気がする。


と、いろいろ考えてみましたが、まだ未成熟な仕事なので、難しい問題ですね。

けど、とにかく報酬が発生しており、企業が報酬をどんどん出しているということは、そこに価値があるということ。価値を提供していなければ、お金などもらえるはずもありません。

どんどん価値を提供し、報酬アップをめざそう!

2017年3月26日日曜日

アフィリにどっぷり

お久しぶりです。まだこのサイトを見ている方がいらっしゃるかは分かりませんが。

今年に入ってからも、完全にアフィリエイト一色の生活。来る日も来る日もサイトを量産。トータル、300サイトを超えました。

報酬はというと、この時期には月収10万を超えたいと思っておりましたが、まだそこまではいかず。2月は3万ちょっと。3月は、26日現在、4万円というところです。

しかし、「アフィリエイトなんか稼げねぇよ」というウワサも飛び交う中、ちょっとしたバイト代程度にはなってきている。しかも、このままいけば普通に10万20万は、そう遠からず稼げそうな感触を得ています。

にしても、アフィリエイトは奥が深い。やればやるほど、いろんな気づきがあり、自分なりの工夫ができ、戦略を練ることができる。今のところボチボチの結果しか出ていませんが、日々学び、考え、さまざまに試していく中で、やがてドカン! と、報酬を伸ばせるかもしれない。


それにしても、雇われずに稼げるこういう方法があるというのは、なんとも幸福なことです。いいことです。20年前、30年前ならありえなかったこと。文字通り、パソコン一つで、圧倒的な収入をめざせるのですから。しかも、それはただの夢物語ではなく、現実的に。


今月はあと5日。おそらく、月の報酬額は5万ほどとなるでしょう。けれど、来月は10万に迫るところまでいきたい。

当面の目標は、月収20から30万を得て、一人暮らしをすること。そのためなら、サイトの500個や1000個、作ってやる!